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和紙 |
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![]() ![]() 三年(一八〇六年)に縁あって同業種のはいばらを買い取り、屋号を「はいばら」と改めたことが創業となりますが、 当店が一躍有名になったのは、雁皮という植物を原料とする「雁皮紙」を扱い出したことによります。 当時の紙は楮を原料とするごわごわした品質のものが中心でしたが、雁皮紙はなめらかな肌ざわりで薄く、しかも墨つきが良いとあって文人墨客の間で大いにもてはやされ、以来「雁皮紙榛原」の、のれんは江戸中に広まったと言われています。その後、明治になり海外からの洋紙の輸入、国内でも官営の製紙工場が出来、日本中の紙商が、製紙メーカーの代理店として洋紙中心の取扱いになる中で、当初は和紙にこだわりつづけ、全国に残る良質の和紙の販売をする一方でこうした和紙を材料に意匠をこらした、金封、書輸箋、千代紙、団扇、懐紙等を加工販売し続けて、現在に至っております。 「東都のれん会 しおりから抜粋」
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