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秋色最中 |
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![]() ![]() 大坂家は、元禄の創業以来、当主倉本清晴氏で17代になる江戸生粋の和菓子店である。もと大坂家と称し、明治27年まで日本橋小網町にあった。古書「忘れ残り」に、「小網町一丁目大坂屋伊勢大掾という菓子屋あり、いかなる事にや大掾と計り云ひて通ったり、某名をしらざる者多し」と記されているのをみても、相当格式の高い店であったことが知られる。
宝井其角の弟子で、例の「井の端の桜あぶなし酒の酔」で有名な少女俳人秋色女がこの家の娘だったところから、山東京伝、蜀山人、柳亭種彦等の文人たちの筆によっても広く紹介されている。 「東都のれん会 しおりから抜粋」
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