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佃煮・煮豆 |
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![]() ![]() 売り、郷土の名にちなんで玉木屋と称した。三代目七兵衛のころ、当時佃島の漁民が小魚を煮て売り始めたことに 着想し、独自の製法で、〈つくだ煮〉 をつくり売り出したところ、これが燗熱した江戸文化のなかで通人たちの 嗜好にあい、いちやく玉木屋の名が 江戸市中に広まった。 永井荷風の『断腸亭日乗』に、こう記されている。 「玉木屋は、さすがに江戸以来の老舗なるかな。 何年たちても店の品物を粗悪になさざるは、当今の如き世にあり ては誠に感ずべきことなり。」 以来、今日まで二百十余年、その秘伝の手作り技法は変わらず、日本の山海の幸の持ち味を生かして、 特上の醤油 と砂糖で丹念に煮上げ続けている。 この滋味豊かな佃煮には、カルシウムやヨード、蛋白質等の栄養分も豊富に含 まれており、そのうえ 日持ちもいいので東京名物のお土産の一つとして自信をもってお奨めいたします。 「東都のれん会 しおりから抜粋」
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