【節分と立春】おすすめ! 江戸・東京散歩

立春は、冬至と春分の中間点。国立天文台の観測に基づき、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」と決められています。そのため年によって、2月3日または2月4日で変動します。また、暦の二十四節気では、立春は春の始まりであり、1年の始まりです。
2026年は、2月4日が立春。お雛さまを飾って、春を迎え入れましょう。

節分は、立春の前日です。節分はその字が表すとおり季節を分ける節目の日で、本来は年4回(立春・立夏・立秋・立冬の各前日)あるのですが、江戸時代以降はほぼ春の節分を指すようになりました。
節分の楽しみは、神社や家庭で行われる豆まき。これは、季節が変わる前に身の汚れを落として厄を払い、心も体も清めて再び歩き出そうという、いわばリセット・イベント。昔から人は、こうした知恵で気持ちを新たにして、がんばってきたのですね。
近年は、節分の日に、その年の恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりするという「恵方巻」の行事も一般的になりました。2026年の恵方は「南南東」です。節分行事で、元気に春を迎えましょう!