はいばら団扇(うちわ)
今年も榛原の店頭およびオンラインショップに、毎年ご好評をいただいている「はいばら団扇(うちわ)」が勢ぞろいいたしました。
榛原の団扇には、脈々と受け継がれてきた歴史があります。
かつて、4月14日の「団扇はじめ」の日には、毎年新作の団扇が店頭を飾り「榛原うちはは初夏流行の魁(さきがけ)」として、江戸・東京の夏の風物詩となっておりました。
明治31年には、俳人・正岡子規がこのような句を詠んでおります。
「はい原の 団扇を送る たよりかな」
(『俳句稿 正岡子規自筆本』より)
当時から、大切な方へ涼を届ける夏の小道具として、多くの方にご愛顧いただいた情景が目に浮かびます。
現代でもそのこだわりは変わりません。
職人の手で一本一本、全ての工程を丁寧に仕上げられた和紙の団扇は、しなやかで心地よい風を運んでくれます。
暮らしに涼を添えるご自宅用としてはもちろん、大切な方への季節のご挨拶にもぜひ如何でしょうか。
価格:3,350円〜(税込)