新着ニュース

  • https://sen-oku.or.jp/tokyo/ 6月7日~7月27日。泉屋博古館東京(東京メトロ六本木一丁目駅下車) 住友コレクションの青銅鏡を中心に、その世界観を紹介するとともに、西王母や七夕の伝説を切り口に、中国古代に生まれた文様やモチーフが日本の文化や美術に与えた影響についても掘り下げています。 この展覧会の招待券を、めるまが読者5組10名様にプレゼントいたします。 ご応募は、...

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  • ◆「風景」をつくる灯り  提灯は、日本独自の灯火具です。 原型は安土桃山時代に中国からもたらされ、その後、日本の職人によって折り畳めるといった工夫がなされました。そして、江戸時代にロウソクが普及すると、提灯は携行用の灯りとして一気に普及し、表面に文字や絵、紋を描くなど工芸的にも洗練されて、単なる灯りを超えた役割を持つようになりました。  当店も安政元年(1854...

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  • https://azuma-odori.net/ 5月21日~27日、全14回公演。新橋演舞場(JR・東京メトロ新橋駅下車ほか) 普段は一見さんに扉を閉ざしている新橋花柳界が、年に1度、その扉を開けて芸を披露する「東をどり」。今年はその100年目・100回目の舞台です。ハレの舞台には、日本各地の芸者衆も参集して新橋芸者と競演。日本の“綺麗”が、新橋演舞場に集います。

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  • https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/ 5月15日~18日。浅草神社氏子町内(東京メトロ浅草駅下車ほか) 毎年5月に行われる浅草神社の例大祭。2025年の三社祭は、5月15日の夜、本社神輿神霊入れの儀に始まり、16日午後に名物大行列やびんざさら舞の奉納。17日(土)の各町神輿連合渡御、最終日の18日(日)の本社神輿の各町渡御と、浅草の街を熱気で包んでいきます。神輿渡御は、昔...

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  • https://kandamatsuri.com/ 5月8日~15日。神田神社(神田明神)および氏子町内(神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原) 江戸時代に「天下祭」と称された神田祭は現在、2年に1度、大祭が行われています。 2025年はその本祭の年。時代装束を身に着けた人々が氏子町会を歩く5月10日(土)の「神幸祭」と、大小200もの町神輿が神田明神に向かって町を練り歩く5月11日(日)の「神輿宮入」...

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