新着ニュース

  • 今年も花火の季節がやってきました。 数ある東京の花火大会のなかでも、一番人気は、やはり「隅田川花火大会」でしょうか。毎年、テレビ中継もされる東京の夏を代表する風物詩ですが、実は「隅田川花火大会」という名称は昭和53年(1976)から。それ以前は、将軍吉宗が享保18年(1733)に催した水神祭で花火を打ち上げた時から、ずっと「両国の川開き」と呼ばれていました。風情ある行...

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  • ◎7月22日(火) 【第59回 葛飾納涼花火大会 柴又野球場・江戸川河川敷(京成柴又駅下車ほか)。 観客席と打ち上げ場所が近いため迫力満点!  今年は約1万5000発の花火が打ち上げられる。例年の人出は約77万人。 ◎7月26日(土) 第48回 隅田川花火大会 隅田川河畔(東京メトロ浅草駅下車ほか)。 江戸時代から続く花火大会。(第1会場)桜橋下流~言問橋上流と、(第2会場)駒形橋...

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  • 土用(どよう)は、立夏・立秋・立冬・立春の直前18日間を指す暦の雑節です。つまり土用は1年に4回あるのですが、現在ではほぼ夏の土用を指して使われています。 平賀源内が夏枯れで困っている鰻屋さんに対策を相談され、「土用丑の日はうなぎ」と店頭に張り紙をして宣伝すれば繁盛すると提案したエピソードは有名ですね。 2025年夏の「土用丑の日」は7月19日と7月31日。この夏も、元...

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  • http://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html 7月9日・10日(火・水)。浅草寺境内(東京メトロ浅草駅下車ほか)。 この2日間に浅草寺に参拝すると、四万六千日(しまんろくせんにち)分のご利益があると言われ、特別なご祈祷札「黄札」や「雷除け・災難除け」のお札が授与されます。また、境内では縁日の「ほおずき市」が開かれ、江戸から続く夏の浅草の風物詩を楽しむ人で賑わいま...

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  • https://www.nihonbashi-meikyou.jp/hashiarai/ 7月27日9時~11時。日本橋(東京メトロ日本橋駅下車ほか)。 毎年、7月の第4日曜日に行われている日本橋の大掃除。名橋・日本橋保存会や地元町内会、周辺企業の人々が集まり、車を一時通行止めにして日本橋をブラシやタワシで磨きます。いつもは車道の真ん中にあって近づけない「日本国道路元標」も、1年の汚れを洗い落としてピカピカに!

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